Japan Women's Wine Award SAKURA Award 2020 -International Wine Competition-

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田辺由美からのメッセージ
2015/05/22

日本から世界へ、女性が選ぶワインを発信します!
審査責任者 田辺由美
“SAKURA" Japan Women's Wine Awards 審査責任者
一般社団法人 ワインアンドスピリッツ文化協会理事長
ワインアンドワインカルチャー株式会社 代表取締役社長

田辺由美第2回“SAKURA" Japan Women's Wine Awards(サクラアワード)の結果をお知らせできることを、本当にうれしく思っています。

エントリー数は、第1回の1922アイテムから2904アイテムとなり、約1.5倍に増えました。世界から日本のワイン市場に注がれる目は期待感に溢れていますし、日本が“味のわかる市場"として受け止められていることを痛感します。今回特にエントリー数が増えた国は、イタリア、チリ、スペイン、オーストラリア、ポルトガル、アルゼンチン、ニュージーランドです。特にポルトガルは昨年の2倍以上応募がありました。

のべ340人のプロフェッショナルによる4日間の厳正な審査の結果、今年は1223本のワインが受賞しました。昨年、最優秀女性醸造家賞を受賞したフランスのクレール・ノーダンさんの言葉(17ページ)からは、この審査会が醸造家のモチベーション向上にも大きく寄与していることがわかります。

現在、日本人一人当たりのワイン消費量は年間3ℓ。週1回以上ワインを飲む人の割合は、女性が37.6%、男性は29.5%と女性が多いのが特徴です。日本では女性がワインを選ぶ機会が多いという事実は、生産国でも知られてきています。

今までにない、女性だけが参加するこの審査会を通して、日本で好まれているワインや食事と合わせているワインがどのようなものかが、国内外の生産や流通に携わる皆様に伝わることを願っています。そして、この審査会が日本のワイン業界、ワイン市場を活性化させていく、新しい起爆剤となることを強く信じています。
日本各地からこの審査会に参加してくださった女性の方々、審査会を影で支えてくださった多くの関係者の方々に、心からの感謝とワインのグラスを捧げます。